『タロットの歴史 西洋文化史から図像を読み解く』井上教子著

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この本は【参考書籍】です。

タロット象徴事典』 『タロット解釈実践事典』の著者である井上教子先生が、西洋文化史を縦軸に、2種類のヴィスコンティ版(キャリー・イェール、ベルガモ)、5種類のマルセイユ版(ノブレ、ヴィーヴル、ドダル、バーデル、コンパー、カモワン)、ライダーズ・ウェイト版と言ったタロットカードをフルカラーで掲載しながら描かれた人物や象徴を解説した一冊。
フルカラーで掲載されたタロットを見ながら象徴の違いや歴史的背景を深く知るには最適の一冊と言えますが、「タロット占い」としての示唆や解釈なども学びたいなら『タロット象徴事典』をお薦めします。

第一章 タロットの歴史

1.序論 基本となる知識
2.古典派タロットが生まれるまで
3.一族のためにつくられたヴィスコンティ版
4.庶民の間で流行したマルセイユ版
5.不朽の名作ウェイト版

第二章 大アルカナの歴史

1.魔術師 神聖な知力から庶民の知恵へ
2.女教皇 男性優位社会における聖性
3.女帝 母なる女神の偉大さ
4.皇帝 男社会における武力
5.ローマ教皇、法王、司祭長 最高権力者である神の代理人
6.恋人、愛、結婚 どんな身分でも楽しい恋愛ゲーム
7.戦車 優美な乗り物、あるいは時代を超えた武器
8.正義 善の象徴である天秤をもつ
9.隠者、時の翁 俗世を生きる知恵
10.運命の輪 運命を物語る車輪と球体、連鎖のシンボル
11.力、堅忍 獅子と勇者にまつわる神話
12.吊された男 キリストの受難を暗示
13.死に神 すべての人間にもたらされた死の恐怖
14.節制 欲望の火を打ち消す水
15.悪魔 人を地獄に突き落とすサタン
16.塔、神の家 バベルの塔に下された天罰
17.星 内なる輝きを表す
18.月 人の内面を示す天体
19.太陽 命の象徴である太陽神
20.審判、最後の審判 生まれ変わることの象徴
21.世界、宇宙 このよのありとあらゆるものを一体化
22.愚者、狂人 配列からはみ出した特殊な切り札

第三章 小アルカナの歴史

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