『タロットスピードレッスン』アレクサンドリア木星王著

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日本のタロット界の草分け的存在である木星王先生によるサンプルリーディングを中心とした一冊。
「愚者はストップカード」のように、他ではあまり見かけない解説もあるものの、掲載されているリーディングは「なるほど」と思えるものもあり、学べるところのある一冊といえるでしょう。個人的には「正位置と逆位置の新解釈」は「なるほどー」と思いましたね。

ただし、使っているのは大アルカナとエースカードのみなので、78枚全部を使う占いではありませんし、カードの解説も大アルカナ+エースカードのみですので、78枚全部の解釈、解説本ではない、という事を理解した上で使うのが妥当です。
ちなみに著者の木星王先生は大アルカナとエースカードの26枚に慣れる事で78枚に移行しやすいと考えてこの本を製作したとのこと。
なので「練習用」の一冊という立ち位置なのだと思いますが、タロットを購入して初期にこの本が参考になるかというと微妙なような・・・
また「愚者はストップカード」のような他ではあまり見ない解釈も掲載されているので「こういう捉え方もあるのか」というように捉えるのが良いと思います。

書籍の内容は以下の通りです

●『1.タロット占いを始める前に』幾つかのタロットカードを紹介した後、タロットカードを「天体カードと天使のカード」のように分けて説明しています
●『2.簡単にできるタロット占い』1枚引きから始まって4枚、5枚、10枚と数を増やしながらサンプルリーディングを交えて解説しています
●『3.悪運を引き寄せないために』筆者の考える「凶札」と「凶札」が出たときの手法について案内があります。
●『4.22枚のカードで占ってみる』ヘキサグラム(書籍内では「マジックスプレッド」と紹介)と「ラブスプレッド」「クロススプレッド」「2ウェイスプレッド」「結婚占い
(二種類)」を使い、大アルカナのみでのサンプルリーディングが行われています。
●『5.大アルカナ22枚の意味』大アルカナの解釈と解説が2Pずつ掲載されています。
●『6.コンビネーションリーディング』大アルカナとエースを二枚ずつ読んだらどうなるか、の例が幾つか掲載されています。
●『7.エースカードを加える』エースカードの意味をそれぞれ1Pずつ行ったあと、大アルカナとエースカードを使い「ピラミッドスプレッド」と「10カードスプレッド」を使ったサンプルリーディングが掲載されています

タロット占いのご依頼をお待ちしております

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