サイトアイコン TarotNavi

タロットカードを使って自己紹介をしてみましょう

9/9に参加する勉強会の中で行われるプログラムのひとつに『タロットカードを使って自己紹介をしてみましょう』というものが予定されています。
タロット勉強会のアイスブレイクや、タロットリーディングの練習のひとつとして取り組んでみると良いと思いますのでご紹介致します。

勉強会で集まった時に「やまだまさゆきと言います。普段は◎◎やってます」のような自己紹介をすると思うのですが、その代わりに「自己紹介をする人がタロットカード3枚を提示し、他の人は提示された3枚から、その人がどういう人かを類推する」というものです。
「どのカードを使えば”伝わるか”」考えるのも楽しいですし、提示された3枚から「どんな事をカードから読み取って欲しいのか」を考えるのも楽しいと思います。

そんなこと言われても思いつかない、という方もいらっしゃると思いますので、ヒントとして書くならば「大アルカナ・数札(注)・コートカード」から1枚ずつ選ぶと、多少はハードルが低くなると思います。
勿論、その場で引いてしまう、というのもアリだと思いますし「自分を紹介するには大アルカナ2枚は必要」と思えばそうしても良いと思います。

大切なのは「どのカードを使えば自分を表現出来そうか」だと思います。
『愚者』の札を使ったら「犬飼ってるんですか」とか言われるかも?とか、色々考えてみると面白いと思いますよ。

勉強会の参加者さんのレベルもまちまちだと思いますからウェイト版タロットもしくはウェイト版に準拠したタロットがお薦めですけれど、お気に入りのタロットを使ってみる、というのも良いかもしれないですね。
私も「ウェイト版にするか、1JJか、それともカモワンにするか」悩んでいます。

逆に「自己紹介をした後に、他の参加者さんにタロットカード3枚を使って表現してもらう」というのも面白いかもしれません。
もっとも、このやり方は「自己紹介を聞いてから3枚を選ぶ」ことになりますので、時間が掛かると思いますけれど。

このエントリを読んで「自己紹介の3枚考えました!」という方はツイッターの@tarotnavi宛投稿してくださると嬉しいです☆

(注)数札:別名ヌーメラルカード。小アルカナのうち「1~10」の事をこのように呼ぶ事があります。

モバイルバージョンを終了