『タロット教科書1』マルシア・マシーノ著

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タロットを学ぼうと思ったら一度は耳にしたことのある「魔女の家」系の一冊です。

ワークのやり方は

ワンドのスートの中から次のことを表現しているカードを見つけてみましょう
1.勝利 2.過度の労働や大きすぎる野心・・・『タロット教科書1(P11)』

のように、カードの解説からではなく、ワークを先に体験し、そこから解説に向かうというアプローチをしているのが特徴です。

ですが、実際には「小アルカナのワンドだけ」で占う機会は(余程の事がなければ)ありませんので挫折する人もいるように思います。

解釈は正逆掲載されていますが、ワークと一緒なので辞書的に使うのには向いていません。
もっとも「辞書的に」使うことを目的にしているわけではないので仕方ないといえば仕方ないのですけれども。
ある程度占ったところで、自分の力量に伸びを感じにくくなったくらいのタイミングで、スキルアップの教材として使うのが良いかもしれません。

構成は以下の通りです。
●はじめに 『タロットの世界と謎』
「あなたの気を引いたカード」「あなたの嫌いなカード」を何枚か選ぶところから、この本は始まっています。
●part1 『占う前の準備』
小アルカナをスートごとに分けて、筆者が提示した意味がどのカードに「ありそうか」を探し、クイズが出されます。
そのあと、大アルカナに関するワークが行われ、クイズが出されます。
●part2『リーディングの実際』
シャッフル・カットなどの行い方が解説されたあと、小アルカナのエース、2、3・・・と言った三枚ずつの組にして
part1と同様のワークが行われた後、筆者が指示したとおりにカードをスプレッドし、それをどう解釈するのか、といった作業が続きます。
●part3『タロットリーディングの上達法』
タロットアルバムの作成などの手法が紹介されています。

紹介されているスプレッドはケルト十字(シグニフィケイター有り・無し、補助カード有り無しの4通り紹介されています)のみです

タロット占いのご依頼をお待ちしております

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