タロット日記を書きましょう

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タロット占いの技量を向上させる為に「タロット日記」を書きましょう。
日記なんかつけなくても占いは上手くなる、と思う人もいらっしゃるかと思いますけれど、ダイエットをするときに体重を記録するのと同じように、日記を書く行為は「モチベーションの形成・維持」および「振り返り」の2つの効果が期待できます。

タロット3枚引きレシピ』以降に進む前に1ヶ月くらいは1枚引きを日記に書くと良いですよ。
1ヶ月も1枚引きだけなんて退屈だ、すぐにでもタロット占いのやり方を知りたいようでしたら『タロット3枚引きレシピ』以降と平行してやって頂いても構いません。
ですが「タロットをどう読めば良いのか分からない」うちから新しい作業に取り掛かると挫折しやすいと思います。
ペースは人それぞれですので「絶対そうしなければならない」わけではありませんけれど、タロットが「よめない」「わからない」という方はタロットを『よむ』基礎体力が足りていない場合が殆どです。

何かを身につけたいと考えたなら「出来る事の輪」を少しずつ広げてゆくことがとても大事です。
ひとつの事が出来るようになってから、次のステップに進んだほうが着実ですし、確実です。
レシピの内容が分かりにくいと感じましたら「少し前」のレシピからやってみましょう。

タロット日記には、以下の例を参考にしながら記述してください。
詳細に記述したほうが良いですけれど、難しいと感じたり、大変だなと思う場合は適宜減らしてください。
大切なのは「書き続けること」です。

毎日タロットを1枚引き「カードの解説」を書く

浄化・瞑想・儀式を行い、タロットに集中しましょう』に記載した瞑想や儀式を適宜行った後、カット&シャッフルをして1枚を引きます。
(※浄化や瞑想は必須ではありませんが「やったほう」が気持ちを落ち着けてタロットを観察しやすくなると思います)

タロットカードを引いたら、暫くの間観察を行い、気になった部分を1つでも2つでも良いので『第三者に伝わるように、自分の言葉で』書いてください。
気になった部分の説明の仕方が分からない時は『タロットカードを「よむ」為に』を参考にしみてください。

※どうしても分からない時はtarotnaviの「辞書」やタロットの本やサイトを参考にしてくださって構いませんけれど「読む前に仮説を立てる」ようになさってください。
仮説を立ててからtarotnaviの「辞書」やタロットの本などを参考にするのと、いきなり読むのでは「吸収できるもの」が全く違います。

自分で書いた「カードの解説」を参考にしながら「今日のテーマ」を書く

タロットの解説文を書きましたら、書いた文章を参考にしながら、その日1日の行動の指針とする「今日のテーマ」を書いてください。
「今日のテーマ」の書き方が良く分からない方は私のブログを参考にしてください。

「今日のテーマ」で書く内容は、その日だけで完結するものに限定したほうが良いでしょう。
また「今日の私と彼の恋愛運は」「今日の彼の気持ちはどうですか」のような占いもしくは占いに近い内容は避けましょう。
日記に書く時にはタロットを引いた時の気象や体感温度、ご自身のコンディションなども書き留めてみましょう。

「今日の1枚」は1枚限定ではありません。
複数枚でやっても構いませんし、ルノルマンやオラクルカードなどをお使い頂いても構いません。

演習や実占の結果、所感など

1枚引以外で占いをした場合も展開結果もリーディングと一緒に記述しておきましょう。
書き留めておいたものを暫くしてから読み直すと「つたないなあ」ですとか「あの時はこんな事を占ったんだ」のような発見があります。
過去のリーディングを振り返ることによって「今の自分ならこう読む」と思ったり、セルフ占いなら当時占った内容と現在を付け合わせて「あたって」いるかを観察出来る筈です。

※対面鑑定の場合内容はメモしにくい場合もあると思います。
そのような場合は「対面鑑定 2件  鑑定内容は恋愛、使用スプレッドはヘキサグラム。いずれもスムーズに読めた」のような簡易的なものでも構いません。

就寝前に1日を振り返る

就寝前に1日を振り返り、今日起きたこと・感じた事を日記に書きましょう。
書き方は自由です。箇条書きでも構いません。

メモを書き終えたら(あるいは書きながら)1日を振り返り、以下をチェックしてください。

1.カードが「予言したか」のような事は起きましたか
2.体験したこと・感じた事の中で「カードが象徴している」ようなことがありましたか
3.今日体験した・感じたこと対し「今日のテーマ」を心がけ(意識)ましたか

気づいたこと・おもいあたる事は必ずノートに書きとめる・赤丸などで強調するようにしてください。
思いあたる事が場合は「思いあたる事はありませんでした」と記述しておいてくださいね。

更に定期的に振り返る

タロット日記が貯まってきても廃棄せず、スキャナに掛けてパソコンに入れるなどして「あとから振り返ることが出来るよう」にしてください。
日記は適宜振り返ることをお薦めします。
振り返るタイミングは月に一度でも、半年に一度でも構いません。

過去の記録を読み返すと、その当時の出来事や感じたことを客観視出来ますし、以前「思いあたる事はありませんでした」と書いたところが「これってこうなんじゃね?」と思い当たる事もあるでしょう。
過去のリーディングを読んで「つ・・・拙い」と思う事もある筈です。

過去の記録を読み返し、拙さや、今だったらこう読むと感じたら、あなたは占い師として一歩前進したことになります。

過去の記録、特に最初の頃の記録を読み返すと、やる気に満ちていたり、拙いながらも初々しかった時の気持ちを思い返すかもしれません。
『初心忘るべからず』『温故知新』という言葉がありますように、過去の記録を読み返すことで、タロット占いを勉強しようと思ったあの日の情熱を取り戻すことが出来るでしょう。


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