『ラーニング・ザ・タロット-タロットマスターになるための18のレッスン-』ジョアン・バニング著

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価格の割には、アマゾンでは評価が高く、ついうっかり購入してしまう一冊。
最初の約三分の一を使ってタロットを学ぶ為のエクササイズを、次の約三分の一でカードの解説を、残り約三分の一でケルト十字の解説と様々な解説の為の付録というように構成されています。

ワークを順番通りやろうとすると挫折感が強いですので、購入したらざっと目を通して、やれそうなところから着手するのが良いでしょう。

この本に限った話ではありませんがワーク系の書籍は、まったくの初心者から学ぶ為に活用するよりは、ある程度慣れてから解釈の幅を広げたり、実占では補いにくいスキルを補完する補助的な書籍として活用することをお薦めします。

私は、こちらの本を参考に、ケルト十字を勉強し、タロットリーディングの基礎を作りました。
読みにくい本ではありますが、参考にするところが多いと思います。

カードのごとの解釈は正位置のみで著者のオリジナル解釈が多く、逆位置に関してはカードごとの記述ではなエクササイズとして独立・解説されていて、カードの解説には書かれていませんので、「アンチョコ」としては使いにくいです。

書籍の構成としては以下の通りです

●『セクション1 レッスン』この本のメインです。「タロットの基本要素」と「解釈の原則」を9ずつ、合計18のレッスンを通して、タロットのワークを行います。
●『セクション2 カードの解説』大小アルカナの解釈・解説を行っています。但し正位置のみです(逆位置はレッスン16で説明されています)
●『セクション3 ケルティック・クロス・スプレッド』ケルト十字の解説をサンプルリーディングを交えながら解説しています。

尚、ご存知の方も多いかと思いますが、英文で全文が公開されています http://www.learntarot.com/course.htm#lessons ので、日本語と付け合せながら英語教材として使っても面白いかもしれませんね。

タロット占いのご依頼をお待ちしております

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