『悪い相性』なんか無い

『好きな人との相性が知りたい』
占いのご相談で「好きな人との気持ち」と同じくらい、皆さんがお知りになられたい事ではないでしょうか。
私が『リレーショナル・スプレッド』を作り出した動機のひとつに「タロットで相性占いをするためには、どうすれば良いのか」というものがあります。

2017年に入ってから、西洋占星術を勉強し、チャートを読めるようになって来ていますが(夏頃にはサービスとして提供開始出来るよう研鑽を重ねています)、占いの勉強を通して感じるのは『悪い相性』なんか無い、ということです。

占星術のリーディング手法の1つにアスペクト、と呼ばれるものがあります。
アスペクトにはコンジャクション(0度)、セミセクスタイル(30度)、セミスクェア(45度)、セクスタイル(60度)、クィンタイル(72度)、スクエア(90度)、トライン(120度)、オポジション(180度)のようなものがあるとされます。

私の例で言うならば「太陽」と「月」がオポジション、「太陽」と「木星」がセクスタイル、「木星」と「月」がトライン・・・と、いわゆる「ミスティックレクタングル」と呼ばれるアスペクトを持っています。
ミスティックレクタングルは「複合アスペクト」とも呼ばれていて簡単に言えば「良い相性」と「悪い相性」が入り混じっている形です。
今までの人生を振り返ってみるとまさにミスティックレクタングルそのものだ、ということが分かってホッとしたと同時に「自分がミスティックレクタングルを持って生まれてきた意味・理由」も分かったような気がしました。
ガラにもなく自分語りを書いてしまいましたけれど生まれ持った星の相性に「良い部分」と「悪い部分」があることを知りました。
星占いを学んだ結果として「私の気質をどう活かせば良いのか」を考えるヒントを得る事になったわけですね。

以前も書いたと思いますけれど「好きな人の事を考えて苦しくなる」のは「その人の事が好き」だからです。
光の無いところに影が無いのと同じで切り離す事が出来ないものです。

タロット占いも占星術も「好きな人とのこと」を様々な形で見せてくれます。
いわゆる「相性占い」もすることが出来ます。

ですけれど大切なのは「おふたりの相性」がどのようなものか、ではなく、おふたりの気質がどのようなものなのか、今の運勢の流れはどのようなものなのかを知り「どうすれば、この恋愛は上手くいくのか」を知る手がかりを探る事だ、と私は考えています。

「彼との相性は占いから見たら良くないですよ」と言われたらガッカリじゃないですか。
そうでははく「あなたの気質はこう、お相手の気質はこう。あなた達の運気の流れはこんな形なので、こういうふうに行動すると良いですよ」というほうが良いと思うのです。

 

-占いコラム

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