12/1は『ペンタクル3』の逆位置。技量の過信に注意。信頼されるよう十分な配慮を。

おはようございます。12/1にひいたタロットカードは『ペンタクル3』の逆位置です。
今日『ペンタクル3』の逆位置をひいた、『ペンタクル3』の逆位置が気になったあなたは「技量の過信に注意。信頼されるよう十分な配慮を」すると良いでしょう。

『ペンタクル3』は教会のステンドグラスにノミを入れている人と、設計図を見て指示を与えている人、そして教会の修理にお金を出す人が描かれている、とされています。
教会にノミを入れている人はペンタクル8で研鑽をしていた人であり、彼は研鑽を重ねた結果として教会のステンドグラスの修理という大事な仕事を任されています。

『ペンタクル3』が出た時は、あなたの仕事ぶりが評価されている、あるいは仕事や趣味の場で良好な関係が構築されていることが象徴されています。
今日のように『ペンタクル3』が逆位置で出た時は、自分の技量を過信しすぎない、あるいは信頼されようとして無理をしすぎない、ミスやトラブルが起きても冷静に対処をし、相手の信頼にこたえるようつとめる必要性が暗示されていると言って良いでしょう。

それでは今日も良い一日を。

●『ペンタクル3』のタロットカード解説はこちらもご参照ください。

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