目次
ポジション
(1)キーカード
(2)Aを選んだ場合の人や状況
(3)Aを選んだ場合の結果
(4)Bを選んだ場合の人や状況
(5)Bを選んだ場合の人や状況
解説
迷いがあると曖昧な展開結果になることが多く、どちらか一方に背中を押してほしいときは「スパッ」と出る印象があります。
大アルカナだけでも占える枚数ですが、78枚全部を使ったほうが読みやすいかな、と思います。
ワンポイントアドバイス
リーディングしにくいときは「キーカードの問題を解決するには選択肢Aか選択肢Bか」ではなく「選択肢Aを取るとキーカードの行方はこのようになる」というような読み方をする、と良いでしょう。
個人的には対策および流れを掴める『アルタナティブスプレッド』もしくは正位置・逆位置で判断する『イエス・ノー スプレッド』もお薦めです。
悩みの内容によって使い分けてみると良いでしょう。
7枚引きの二者択一法(タロティストによってはホースシュースプレッドとして紹介しています)もあります。